晴天の霹靂

びっくりしました

なんでも水出し最強説

近頃、飲み物はなんでも「水出しが便利じゃない?」という結論になりつつあります。

 

思い起こせば水出し方式にまず目覚めたのはウォータードリップコーヒーからでありました。

1日分作って、寒い日は1杯分ずつ都度レンジで温め。夏はそのまま飲んだり、喉が乾いてごくごく飲みたいときは炭酸水で割って飲むなど、ここで無限の可能性を感じたものです。

 

折も折、農産物直売所で安い粉茶のティーバックを発見します。

手頃で美味しいのだけどひとつ5グラムと、カップ1杯分だけ抽出するには少しもったいないくらいの量の粉茶が入っていたので、適当にガラス保存瓶で多めに水出ししておき、飲むときにカップに移して温めたり、昼間の暑いときはそのまま飲んだり。

麦茶みたいに大量には作らないので冷蔵庫には入れておらず、常温の飲み物がほしいときに手軽に飲めるのがまた便利。

高い熱を加えないので苦みがほとんど抽出されないため、味は好み分かれるところではありましょうが使い勝手の良さに「これは緑茶の新境地」と思ったもんです。

 

急須って道具としては非常に好きなんですが「なんでも水出ししといて都度レンジで温める方式」が生活にフィットしすぎて、ますます遠ざかってゆく今日このごろ。

急須を静かに傾ける仕草って見てて非常にいいもんなんですけどねえ。

 

はくばく SMILEGRAINS 丸粒麦茶 30袋 ×3個 リーフ

ちなみに麦茶は丸粒麦茶。これは水出しではなくて一リットルの熱湯を注いで自然に冷ましてから冷蔵庫に入れておき、これも1杯分ずつレンジで温めて飲んだりしてます。はくばくは本当に美味しい。

 

 

今日の猫ちゃん


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今週のお題「懐かしいもの」