晴天の霹靂

びっくりしました

銭湯

ご近所銭湯「赤鬼の湯」

インターネットで近所の銭湯を検索していると、たいして見たくもないクチコミがうっかり目に入る。 「湯が熱い」 「常連優先で雰囲気が怖い」 「煙突から煙を出していて近所迷惑」 などなど、そもそも銭湯をどういう場所だと認識しているのかが不安にもなる…

ご近所銭湯「孫の湯」

広い浴場の流し場の端っこに陣取って頭を洗っていると、ふたつほど横でおばあさんが二人おしゃべりしながら背中を流している。 別の銭湯で、こんなふうにグルーミングを見た時は、今どきこんな古風なご近所付き合いがあるものだろうかとびっくりしたものだが…

ご近所銭湯「狐狸の湯」

古い銭湯に行くと訳がわからない深さの浴槽に出会うことがある。 立って入るんだか座って入るんだかよくわからない水深に一瞬 「子どもとか、うっかり溺れないのか?」 とびっくりするのだけど、ゆっくり入ってると水量が多いだけあって水圧のかかり具合など…