日々暑いですね。
大した運動したわけでもないのにふくらはぎのあたりがうっすら筋肉痛気分になりがちなのは、「たぶんこれも熱中症の初期のやつなんだよなあ」と都度思う季節、水分補給もなかなか追いのであります。
気をつけてやってまいらねば。
今年は保冷タンブラーがわりにスープジャーを使っておりまして、快適ですよ。
なんでスープジャーかと言えば、丸氷が余裕で入るのが超便利なのです。
市販されている断熱ステンレスタンブラーは山程ありますが、一般的な底がすぼまってる形だと途中で丸氷がひっかかってしまう可能性がけっこう高い。
あと、背の高いデザインのタンブラーだと手が当たってひっくり返してしまいそうなのでパソコンまわりで使うのが憚られるのですが、その点スープジャーなら見た目どおりの安定感の良さ、まったく倒れる気がしません。
しかも寸胴なぶん、がっちり断熱のわりに大容量。
さらに丸氷入りの麦茶をちびちびと飲んでいる途中で飲みきれなくても、蓋をして置いておけば氷が溶けないのも地味に便利です。
元は丸氷の製氷皿を買ったときに「サイズが良さそう」と思ってなんとなく使い始めただけだったんですが、どういうわけか随所非常にちょうど良いので「デスクで丸氷麦茶飲む専用タンブラー」として落ち着いてしまいました。
絶妙に色々とちょうど良いんだよなあ。
(ただし手の小さい人にはよそ見しながら片手で掴むには直径がギリな可能性はある)
丸氷も超便利です。っていうか、丸氷使い始めてから、なぜ今まで製氷皿の大部分がキューブ状だったのか、キューブ氷の存在意義に関して薄々疑問を抱きはじめた。