晴天の霹靂

びっくりしました

iPhoneを買う

 
ついにバシッと買ってやりました、新しいiPhone
っていうと、「あのカメラいっぱいついててちょっと気持ち悪いビジュアルのiPhone11をっ?」と自動的に思ってもらえそうなところが少し気持ちがいいのですが、実はしんみりと2015年発売の6Sを買いました。
じゃあ今まで何を使っていたのかというと、2013年の製品iPhone5だったのです。別に後生大事にしていた気もないのですが月日の経つのは早いものです。
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 出始めの頃のiPhoneて分割代金払い終わる2年目くらいにはバッテリーも疲れ気味、払い終わりと同時に機種変更してまあちょうどいいくらいの製品だった気がするのですが、いつの間にかちょっとうっかり格安SIMなどで安穏としていたら6年使えるまでほどに長寿になっていたとはなんというリチウムイオン電池

 
家のインターネット回線を換えたのを機に、スマホも系列に乗り換えて通信料を安く上げようかと、探してたら出てきたのが、どこに隠れていたのかまだ現役だった6Sの2万円三年分割。自分で解約予約番号を取ってネットから申し込みすれば毎度お馴染み事務手数料3千円がいらないなどは、はじめて知ったことでありました。
相変わらず「知ってる人だけが得をして、知らない人が余計に払う」という通信界隈の事情そのものは釈然としませんが、とりあえず2019年においても5sが6sに変化するってのは、なかなかの喜びが存在します。今さらSiriとむやみにおしゃべりしたりして。