晴天の霹靂

びっくりしました

防音パネルマット ~猫の室内飼いに快適

今週のお題「2019年買ってよかったもの」

 

2019年は夏に引っ越しをしたので珍しく大きな買い物の多い年だったのだけれど、

中でも一番大きな買い物だったのが部屋に敷く「敷物」だ。

 

 

 

我が家には猫が二匹いる。一匹は忍耐強く穏やかな性格をしているのになぜか鳴き声がバカでかい。もう一匹はえらく好奇心が強く、動くものはなににでも飛びかかる常にうるさいことをモットーとする猫だ。

これらまだ元気いっぱいの若い猫を、ご近所さんにも本猫たちにもストレスをかけずに快適な住空間を作り上げるにはいかにすべきか。それが引っ越しの一大テーマだった。

 

まずは、当然家のポジション選びに慎重を期した。

最上階、角部屋、隣戸と壁一枚で接する面がなく、直下が空き部屋、という座敷牢みたいな物件を探し出した。根性の物件探しだったが我ながらよくそんな奇跡的な案件を見つけ出したと思う。

しかし、そんな奇跡の中で唯一、今後変わりうる条件は「直下が空き部屋」というところだ。すぐに必要ではないとしても階下への防音防振対策もしておきたい。

 

考えた結果、目につく範囲で一番性能のいい防音マットを買った。

部屋全面に張り巡らすことを考えるとちょっとひるむ程度には高価で、前の家の立ち退き料が出ていなかったら正直厳しいなというくらいの値段にはなってしまった。届いたのを見たときも、あまりにも重たく、あまりにも大げさに見えたので「一般家庭にここまで厳重な防音マットはもったいなかったかな」と後悔もした。

しかし、動物のいる部屋にしっかりした造りのパネルマットは予想以上に合理的だった。

 

走り回っても音が響かない、という当然期待されていた効果もさることながら、猫が部屋のどこかで毛玉を吐いてしまったときも、そこだけはがして気軽に風呂場でじゃぶじゃぶ洗えるので掃除に手間がかからない。

引っ越しには不便なほど作りがしっかりしていて重いが、そのぶんひとたび敷きつめてしまえば走り回っても爪でひっかいてもずれないところも快適だ。

もちろん豪快に掃除機をかけても浮いてくることはない。

またキッチンの真下までびっしり敷き詰めてもちょっと汚れてきたらすぐ洗えると思えば気も使わない。中途半端に洗いにくいサイズのキッチンマットを敷くより使い勝手がいいし、キッチンがフローリングでなく厚みあるマットというのも、足が冷えなくていいものである。

 

最初、部屋の広さぶん揃えるときこそ、ひと財産という感じがするが、今後引っ越しなどあっても足りない分や汚れた部分を買い足したしていけばずっと使えると思えば、長い目で見ればあながち高い買い物でもないのじゃないかと、時間が経つほどに「いい買い物だったな」と思うようになってきた。

 

ちなみに風呂場で台所洗剤をかけて豪快にあらった後、ケルヒャーの窓用バキュームで水気を吸ってから立てかけておくとすぐに乾いて超便利。

マット一枚あたりが見た目のわりに結構な重さなので洗濯ばさみでどこかにつるす、みたいな乾かし方にはあまり向いていないのだ。 

 このバキュームクリーナー自体も今年買ったものだけど、結露とり、風呂掃除、マット洗いに、と毎日欠かさず活躍する「いい買い物」だった。うっかりして脱衣所に入浴剤をぶちまけちゃった時なんかも、ハンディクリーナー代わりに使ったりしてる。

 

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