晴天の霹靂

びっくりしました

今日も暑いが、投票へ

もともとギリギリまで迷って、長く楽しもうと思っていた選挙ではあった。

我が選挙区は与野党仲良くわけあってきた2議席から1議席増えたために、その増えた席をどちらが取るかの激戦区だ。

候補者乱立とは言っても「できるだけ無駄にならない一票に」となると実際に議席を取りうる党のうちからどちらか自分にとってましな方を応援するのが有意義ではあり、そうなるとある程度自動的に決まってくる。

などとあれこれ迷っているうちに歴史に残る事件が起こってしまった。

 

あっという間に広がっていく大きな波紋を見ながらまた考えなおすことになる。

かくも動揺しているときにとっさに出てくる言葉がきっとその人の本音なのだから、どの人の発言もよく覚えておこうと思う。

選挙があるとふらっと街頭へ演説を聴きにいくことができた時代がこれが最後になってしまうのか。

悲劇的な出来事が短期間でどんなふうに人を神格化させてしまうのか。

いろんなことをよく覚えておかねばならんのだろう。

 

ぼんやり生きているだけでも、忘れない方がいいこと、というのは人生には結構起こる。

こんな気持で選挙に行く日がくるとは、思わなかったもんだ。

 

おじいさんと、おばあさんと、知らないおばあさんと。

「姉ちゃんが泊まりに来るのでベッドを移動させたいんだが、明日か明後日でも手伝いに来てもらえないか」

というLINEが来る。

昨日まで一ヶ月もの長旅に出ていて帰宅したばかりの老父からだ。

なんだかよくわからんが、頼み事されるのも珍しいので「明日行く」と返事をする。

 

行くと、寝室に二台並んでいるうちの一台のベッドがすでに解体されているのに驚いた。

ああ、一人でやろうとしてたんだ。

しかし、構造上どうしても一人で部屋から出せるサイズにまでは小さくならないので仕方なく娘を呼んだわけだ。

普通はそこ初手から呼ぶだろ、74歳。

 

「明日、姉ちゃんが泊まりに来る」

「え、明日(急だな)?っていうかその姉ちゃんの家に昨日まで泊まってたんじゃないの」

「そう。一緒に連れて帰ってこようと思ったんだけど船が酔ってだめだっていうから、あとから一人で飛行機でくることになった」

「え、父はフェリーで帰ってきたの?」

「うん。サンフラワー。あれはダメだな。wi-fiも使えない」

わっはははは。私が大洗-苫小牧間を結ぶサンフラワー号に乗ってた学生の頃はマホなんかなかったから疑問にも思わなかったもんだが、近ごろの老人ときたら甘やかされて育っておる。

wifiのない船に文句言いながら一人で帰ってきた弟74歳、2日遅れで飛行機でおいかけてくる姉78歳。どっちも無敵だ。

 

しゃべりながら大まかに解体ずみのベッドを空いている部屋に運び入れ、ヘッドボードを組み立てる。

いったん全部のネジをゆるく止めて安定させてから、父は裏からレンチでナットを抑え、私にドライバーを持たせて「はい、思いっきりしめて」とやる。

なるほど、こうやってやるものか。いや、慣れたもんだねえ。

どんな家具を組み立てても必ずネジが一本ずつあまる人生を送ってきた私は、元水道屋だった父の迷いのない仕事ぶりに心底感心するのだ。

枠ができたら、すのこをおいてマットレスをのせる。

「お前の家は、布団か」

「うん」

「俺も昔はなんとも思わなかったが、60過ぎたらとにかくベッドになるぞ」

「えっ、そうなの……膝?」

「いや、全身」

全身!!!!

 

ベッドの移動はあっというまに終わり、こんなに早く終ると思わなかった、と何度も礼を言われ、冷凍麺で月見そばを作ってくれた。

食べながら父は計画を話す。

NTB町へ行ってくる」

「えっ」

父が高校を出るまで育った稚内にほど近い町である。

父が居た頃は汽車も通り、林業もさかえ、砂金も出るようなご機嫌な地方都市であったようだが、今となっては、それらはすべて失われてどこへ出しても恥ずかしくない立派な過疎地になっている。

ここから、たぶん300キロくらいあるだろう。

「あの小さい車で?」

「うん。ねえちゃんの同級生も行きたいって言ってるらしいから、その人も連れて三人で行ってくる」

「知ってる人?」

「いや知らないおばあさんだな」

なんだ、その面白すぎるロードムービー

「全員、これが最後の機会だからちょっと行ってくる。わははは」

死ぬ死ぬハラスメントで年下を困惑させるのは高齢者特権である。畜生ぐうの音もない。

 

世の中には立派な老人が居るものだ。

おじいさんとおばあさんと知らないおばあさんと三人で軽自動車に乗って300キロ彼方の、行っても何もない過疎地をわざわざ見に行くとは。

何もないぶん、星空だけはきれいだろう。

なんと偉大なる人生。

 

 

この夏の猛暑しのぎ ~ペットボトルクーラーとゼリードリンク

最近の気象情報、間違えておりませんか。

「最高気温31度」とか書いてあるのを見ると

「嘘つけ、52度くらいあるだろう」

とツッコミたくなる日々です。

クーラーの普及率が低い北海道、どこにいても暑い。

 

今年はいいもの見つけました。

ペットボトルクーラー。

最近たまに持ってる人を見かけるので、興味津々で買ってみましたが、予想以上に素晴らしい。感激。

 

前日に500mlのペットボトルの底の方にちょっと麦茶を入れて凍らせておくんです。

朝、冷凍庫から出したペットボトルに、冷えた麦茶を口いっぱいまで注いでこのペットボトルクーラーに入れて持ち運べば、一日冷たい飲み物が飲める。

机においても結露もしないのも最強。

 

最初はうれしくて、ペットボトルになみなみ入れた麦茶をそのまま冷凍庫で凍らせてみたのですが、二重構造ステンレスが優秀過ぎていつまで経っても全然氷が溶けず、水分補給としてはまったく使えないという事態が発生しました。

クーラーから出して室温におけばもちろんすぐ溶けるのですが、結露してくると厄介なことになる場合がほとんどなので、少量の氷とよく冷やした水分を入れて持ち運ぶのが、運用上は一番便利です。

あと、普通の魔法瓶タイプのタンブラーより、暑い季節に衛生的に使うのに手間がかからないのも地味にすごく助かる。

これさえあれば今年はエンドレスのアイスキューブづくりからも解放されると思うと大変うれしいことです。

 

 

さらに、昨年まではどうしても暑いときには保冷剤を首にまいてしのいでいたのですが、今年は凍らせたゼリードリンクにしてみたりもしております。

普通の液体のドリンクに比べて溶けるのがだいぶ遅いので、保冷剤代わりに体を冷やすのに十分役にたつうえに、溶けてもまた凍らせて使うこともできる、水分足りてないときは開けて飲んでもよい、ということで大変便利。

ちょっと価格が高いのと、気をつけて選ばないと、水代わりの感覚で飲んでしまうとカロリーやら塩分濃度が高すぎるのも多いので選ぶときにちゃんと栄養表示成分を確認する必要はありますが、猛暑に冷凍庫に入れておくとめっちゃ便利です。

 

しかし、7月初旬の北海道ってこんなだったであろうか。

猫と手遊びあるある

日も長いことだし、涼しい時間帯のうちにたっぷり遊んでおきたい猫がやけに絡んでくる。

「よしよし」とおざなりに手を伸ばすと、キックするやら抱きかかえるやらの大歓迎ぶり。

おおなんだお前、かわいいぞ。そんなに私のことが好きか。

興が乗ってくると親愛の印にこちらをやたらと舐め回す。

別にうれしくはないがグルーミングは彼女らの大事なコミュニケーションであるからして、ここはひとつありがたく頂戴しておく。

こちらから舐めてあげるわけにはいかないが、舐めてもらうぶんにはくるしゅうない。

狂乱気味に舐めまわしているうちに、どこからどこまでが飼い主なのか、どこからが自分の体なのかがわからなくなっていき普通に自分の毛づくろいをはじめてしまうのも猫あるあるだ。

自他の境界がわからなくなっているからと言ってうちの子が特別に深刻なアイディンティティの危機に陥っているわけではない。

別にいいけど、そこ違うよ。

別にいいけどさ。

 

やがて興奮が頂点に達するとついにかじる。

なんでだよ。さすがに理不尽だろ。

『雑巾がけ-小沢一郎という試練-』~アタシも強くなってやる

ひとりで開催「参院選読書週間」、次は何を読もうかと選挙区の候補者の著作など検索していると、非常に興味深いものに気づいてしまった。

小沢一郎陸山会事件で有罪判決を受けて公民権停止になっていた元秘書の人。

ああこの人があの人だったのか、とウィキペディアと手元の選挙公報の候補者を見比べながら思う。

色々わからないところはさておいても、今どき小沢一郎の家に住み込みで書生ぐらしてたうえに、なんだか色々言えないことも多そうなダークサイド話など、面白いに決まってるではないか、と思って読み始める。

小沢一郎のことは好きではないがしかしまあ」

みたいな気持ちが文章の端々から感じられて、全然煮え切らないがそれがおもしろいと言えばおもしろくもあって読み進む。

 

炎天下「なんだかやけに暑いな」と思いながら出かける。

北国ながら気温はすでに30度を超えている中、ふと気づけば目の前に選挙カーが止まっている。

誰だ誰だ、と見に行けば、ついさっきまで読んでいた本の著者がマイク持って喋っているではないか。

「おー、あの人か。いかにも気力体力充実していて小沢一郎と戦っても大丈夫そうな人だなあ」

と思って、自転車を止めて聞く。

プラカードを持って車道に手を振る人がずらっと並ぶなど、この選挙戦は相当な力の入れ具合であるのが見てとれる。

話もうまいし、ぼーっとしてるとどこから現れたのか見えないくらいの勢いで駆け寄ってきてもくれる。

ソツのなさ、すごい。

 

直ぐ側に候補者が駆け寄ってきてくれた気配をうすうす感じながら私は思っていた。

ここはひとつ、有権者としてバシッと言わねばならん。

「政治がまともに行われるためには野党に強くなってもらうしかないし、現実的な選択肢としては第一党にしゃんとしてもらうしかないではないか。一体どうなってるんですか」

目まぐるしく考える私の真横に立ったのは、見事に選挙灼けした屈強な政治家オーラ。

よし、ガツンと言ってやるっ!

「……雑巾がけ、読んでますう」

「あ、雑巾がけ。十年前の本ですねー」

私の手をぶんぶん振りながら、屈強な政治家は苦笑して、物腰柔らかくも眼差しは次の聴衆の姿を探して滑っていった。

あは、あははは。

10年前の本だったのか、Kindleで出てきたやつをパッと買ったので気づかなかった。やだ、照れる。

何より勉強になったのは「なんとなく権力っぽい人」が向かってくると、民草としてはとっさに媚びてしまうもんだ、ということだ。

 

政治家も、選挙を通して成長していくんだろうけども、有権者も選挙で成長するんだろうなあ、などとすごすごと帰りつつ思う。

日々暮らしていて、言いたいことは色々あるに決まってる。

引っ越しを考えるたびに住宅の選択肢が狭まってるのは、私のせいじゃなくて政治のせいじゃないんですか。

私が使える住宅補助がろくにないの、おかしいですよね。

居住権って基本的人権じゃないんですか。

 

とにかく伝えるべき人に伝えられるようになるには、こちらの側も主権者意識をだいぶ鍛えておかなければ勢いに負ける。

選挙に出るのは楽なことではないに決まってるし、その点で候補者のことは本当に尊敬するが、そうであるならそれと対峙して権利を主張する主権者になるのも、やっぱり楽ではないはずだ。

 

「いやあ、いつか言えるようになろうっと」

そう思いながら自転車漕いでく帰り道、さっきの選挙カーとまたすれ違って、あやうく目があいそうになって条件反射で目を伏せた。

小沢一郎の家に住み込んで雑巾がけできるような人には、生き物として絶対勝てる気がしない。

 

参院選読書~むしろ読まない方の数冊

 

私の選挙区では公報の到着が結構遅く公示後一週間くらい経ってやっと手元に来た。

届く前から薄々気づいてはいたのだけど、開いて思ったのは

「なんか怖っ!」

あと一歩でヘイトスピーチ、くらいのスローガンを上げているところが複数あったり、全然知らなかったのにいきなり勢力持ってるらしい党があったり、何が目的なのかさっぱりわからない党があったり。

 

「分からないからなんか怖い」

みたいなことを言っていても仕方ないので、いつも通り本を出してるところに関しては地道に読んでいくのがいいのかなあ、などと思っていた。

候補者をいっぱい出してるけど目的がなんなのかわからない筆頭がN党であるが、本もたくさん出している。

むしろありすぎてどれを読めばわからんなあ、と思っていたら朝日新聞デジタルですごく面白い記事を見つけた。

digital.asahi.com

要約すると「主権者のくせに勉強しない馬鹿は俺みたいな山師にカモられて当然」ということを堂々と言っている。

党首自らそう言うということは、多少ともマシな投票行動をしようと思って悩んでいる有権者としては「この党のことはできるだけ視界に入れない」というのが一番合理的な判断になるはずで、そうか、別にクソ真面目に本とか読まなくていいのか。

と、一発解決したありがたい記事ではあった。

っていうか自分がクソ真面目すぎて照れた。

 

 

もうひとつ気になるのは公示まで全然知らなかったが、「すでに結構支持層がいて、金回りもいいらしい」と言われている参政党だった。

これは公報をみれば極右っぽいので、政治思想がわかりやすいぶんN党みたいな不可解さは感じないのではあるが、むしろなぜ自分が全然知らないうちにそんなに成長してるのかというのは不思議なことである。

こちらも本がたくさん出てるのでどれか一冊読んでみようと思い、Kindleで無料サンプルを落としてとりあえず目次を見た。

びっくりするのは、右派思想というようり陰謀論寄りに見えることである。

陰謀論にいちいちツッコむ、みたいな読書が果たして投票行動にプラスになるであろうか?」

と考えると、むしろそういうものには加担しない方がずっといいような気もする。

 

だがしかし、現実に支持層があって拡大しつつある勢力に対して、「できるだけ視界に入れない」という対処ばかり取っているのがいいことなのかどうか、クソ真面目側の旧型人類としてはもはや本当にわからない。

そうして頭を抱えて異世界から届けられたみたいな公報を見つめる。

なんかごぼうも生えているが、あのごぼうが何なのかもさっぱりわからない。

本当に、なんなんだ、ごぼう

なんなんだ、最近の選挙公報

 

 

私以上に選挙公報を好きなのはうちの猫なので、すみっこの方は漏れなくビリビリになる。7月10日までは使うのだからあんまり遊ばないでくれ。



参院選読書『国対委員長』 ~ハーゲンダッツvsガリガリ君

参院選ですねえ。

2021年の衆院選のときは、私の選挙区は候補者三人だったので

「全候補者の街頭演説聞きに行ってやるっ」

と心に決め、毎日SNSを見張って、「明日5時から〇〇スーパーの前」なんていう情報を細かく拾っては自転車走らせて演説聞いて回ったものです。

やっぱり、生で演説聞くと明らかに情報量が多くて、そりゃあおもしろい選挙になったものです。

候補者のキャラクターが浮かび上がるのもさることながら、所属する党のキャラクターも如実に現れるは興味深かった。

「ああ、金持ちおじさんの党だな」とか「ここはよさこい候補者枠だな」とか「悪口は言うが特にやりたいことはないんだな」とか、雰囲気を見てるとスローガンには現れないいろんなことが具体的に伝わってくるには感動しました。

政策の内容を頑張って全部理解しようとしなくても、誰が自分の利益代表者に最も近いのか、見た目でほぼわかる。

 

そんなわけで参院選も「今回はどれくらい街頭演説聞けるかなあ」と楽しみにしていたものですが、公示されてびっくり。

選挙区が北海道全域という困難さに加えて、候補者が12人いるではないですか。

SNSだけでもそんなには追いきれないし、あからさまに選挙運動しない方針の謎の政党もいくつもあるので、わりとどうしていいのかわからない。

「たまたまどこかで街頭演説してるのを見かけたらそのときは足を止めて聞く」

という程度のことしかできずに、今のところちゃんと話が聞けたのは駅前で見かけた共産党候補のみ、という寂しい状況なのです。

あとは駆け抜けていく山谷えり子カーを見かけはしたものの、結局名前と「家族の絆」しか聞き取れなかった。さすがです。

 

ネット上にはいくつか党首討論も上がっていたりもするけれど、いまひとつ楽しくない。

このまま選挙が終わってしまうのも惜しいしなあ、と思っていたところで今回の比例区候補の一人の著作を、少し前に買ったまま読んでいなかったのを思い出して読んでおりました。

これがまた、とても面白かったのです。

 

最近「今後は”批判ばかり”と言われないように頑張る」とか言い出した挙げ句、いるんだかいないんだか全然わからなくなってしまった例の野党が、まだ元気だったころの本です。

読みながら

「あの頃はなんて国会が面白かったものだろう」

と、ずいぶんしみじみ思い出しました。

森加計桜やら、統計不正やら、文書改ざんやら、裁量労働制やら、リアルタイムでニュースを見ていたときは

「おやおや、民主主義はもう死んだのかね?」

というくらいの惨憺たる気持ちにはなったものですが、一方で毎日国会中継を楽しみにしてるようなところもありました。

ひどすぎて楽しかった、怖いものみたさ国会。

 

あれは、起こっている事象が漫画みたいにひどかったから、たまたま面白くなっちゃったわけではなくて、しっかり響くツッコミを入れるために腹をくくった有能な裏回しがいたから、ちゃんと面白かったのですね。

国対委員長が有能じゃないと、満足な会期も取れない可能性があるなんて、この本でも読むまで知らなかった。

なんとなく、いちいち調整しなくても会期なんて自動的にすーっと決まってるような気がしていた(っていうか、それほどまで国会を開くのが嫌な立法府ってのをそもそもあまり考えたことがなかった)

交渉はまずそんな地味なところからはじまり、与野党の質問時間の割合を交渉するためにはあれほどの老体二階俊博を軟禁することも辞さない、ってのはもう本当に面白い話。

 

人に言える話言えない話たくさんあるであろう国会運営のなかで出してくる細かなエピソードもまた面白い。

与党議員会館の冷凍庫にはハーゲンダッツが入ってるが、野党の議員会館の冷凍庫に入ってるのはガリガリ君だから、打ち合わせが長引くと自民党ハーゲンダッツを3つ食べてきた、なんてことも書いてあるんです。

与党と野党の金回りにだいぶ差があるのは選挙運動見ててもすぐわかることですが、ハーゲンダッツガリガリ君は、リアリティあっていいですね。

ちょっとやそっとの資金源ではハーゲンダッツ3つ以上の常備は難しい。

 

まあ、そんなわけでいろんな党があって色々主張あるのを広報なんかで読み比べている日々ではありますが、

私としては「国会を面白くしてくれそうな人」を送り込みたいというのは一個あるな、と思ったのでした。