(仮)新型コロナ感染症(疑)で寝付いている私でありますが、こんな生活の中でも
「いやー、買っておいてよかったわー」
としみじみ実感した最近のお買い物。
ジェットドルツのコードレスのタイプです。
前の家に住んでいたときは据え置き型を使っており、大変気に入っていたものです。
引っ越しを機に、ちょうど壊れてしまったのと、プラス新しい家の洗面台が小さくてどうしても置く場所が確保できないので買い替えを諦めてしまったんですが、これは本当に、いいものでした。
高いけど、歯は大事だから買うといいと思うのよ、本当に。
↑私が使っていた少し古い型。買ったとき年末のセールで7000円でした。
↓新しい型。
置く場所がなかったので
「ジェットドルツが置けないならば、デンタルフロスを習慣づければいいじゃない!」
と思って、しばらくフロスを続けてみたんですが、これがあまり長続きしなかった。
一番奥とか、結局はフロスでも届かないところが発生するので、結果的にわりと雑になってきてしまったりして、なかなか難しいですね。
そんなわけでひらめいたのが「ジェットドルツでもコードレスのやつならうちの洗面台にも置けるではないか」ということでした。
かくして、据え置き型とコードレス、両方使った私としては声を大にしていいたい。
「置く場所があるなら据え置き型を買うべき。しかし置く場所がないならば、使わないよりはコードレスタイプを買ったほうが断然よい。つべこべ言わずに環境に合わせてどちらか買うのだっ」
というようなことですよ。
置き型タイプの特徴
・なんたって水圧が強い(痛いくらい。気持ち良い)
・手持ちのパーツが小さいので軽くて取り回しが良い
・一回の給水で口腔全体を十分洗浄できるので楽
コードレスタイプの特徴
・満水の時に片手で持つにはわりと重い
・水が減ってくると水圧が弱くなってくる
・最低でも途中で一回は給水しないと十分に洗浄しきれない
・しかしどこにでも置けてどこででも使える
ということで、しつこいですが、置けるなら据え置きがいいです。
そうは言っても、コードレスタイプでも使うと
「いやー、こんなに爽快だったか。今までよくこれなしで暮らしてきたなあ」
と久しぶりにしみじみしました。
それとこういうタイプのものはフロスでも同じですが、使った最初の一回は自分でもちょっと引くくらい血が出るんですよね。
それがもう翌日からは出なくなるので、歯茎の健康に対しては目覚ましい効果を出していると思います。
音波ブラシで念入りに磨いた後でジェットドルツを使って、さらにいろいろ食べかすが出てくるのを見ると、自虐的な快感が湧いてきてちょっとうっとり。
風邪で寝込んでるときなんかも、のど飴欲しくなったりして何かと口腔環境行き届かなくなりがちですが、これがあるだけで本当に爽快です。