晴天の霹靂

びっくりしました

プライムワードローブは便利だったので会員の人は使ってみるといいんじゃないかなと思ったはなし

amazonでプライム会費を払ってる人、せっかくのプライムワードローブを使ってますか?

っていう話を、自分の発見であるかのように得意げにしようと思います。

 

www.amazon.co.jp

amazonで衣類などが無料で試着できるサービスがあることはわりと前から気付いてたんですが、なんとなく億劫な気がして使ったことがありませんでした。

最近、買いたいものがあって検索してみたらワードローブの対象商品が結構増えていることに気付いたので、

「どうせ試着できるなら、やってみたほうがいいのではないか」

となった次第。

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例えば、ウォーキングシューズを買おうと思ってamazonで「レディース スニーカー」で検索してみたとする。

出てくる商品の意外と多くに「PrimeWordrobeを無料でお試しください」って書いてあるんです。

いつの間にこんなことになっていたのか。

 

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対象の商品を選ぶと「Prime Wardrobeカートに追加」っていうボタンが出てるので、試着したい商品をWardrobeカートに入れていきます。

6つまで。

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こんな感じで専用カートに追加されていく。

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このへんの画面はまだ若干使い勝手悪いような気がするのですよね。

同じ商品なのに別のサイズとカラーを選んだらいきなりWardrobeの対象から外れちゃったりなどして。

「せっかく試着できるのに色違いとサイズ違いは試着できないってどういうことっ?」

とマゴついたりもしましたが、さりとて投げ出したくなるほど使いにくいわけでもない。

善意に取れば、これからの伸びしろを感じるインターフェースと言ったところでしょうか。

 

全部買ってもいいし、全部返してもいいので、靴みたいにきっちりサイズをあわせたほうが快適なものは最大取り寄せできる6つ全部を選んでみると良いと思われる。

注文を確定すると、「今日の請求はありませんよ」という注意書きがでるので、商品が届くのを待ちます。

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商品はいつもと違う、立派なダンボールで届きます。

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これは靴六足を取り寄せたときなのでさすがにでかい。

開け口(?)がついていて綺麗に開けられるし、返品用の商品を入れて封を閉じられるように親切にガムテープもついてる。

着払い返品用伝票も入ってるしたれりつくせり仕様です。

 

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空けて、試着して、手元に残すものを選びます。

必要ないものはもとの通りにしまって届いたダンボールに戻し、返送用の伝票に自分の住所だけ書きます。

amazonのサイトの注文履歴のところから「これとこれだけ購入することにしましたよ」という手続きをすると、ここで請求額が確定。

返送用の商品を入れたダンボールは7日以内に近くのコンビニか宅配便のセンターなどに持っていけば終わりです。

 

 

www.amazon.co.jp

Wardrobe対象のものと対象でないものが同じ商品ページのなかに混在してたりするので、検索のコツを掴むまでちょっと面倒なのだけど、商品さえ選んでしまえば、返品は心配になるくらい楽で簡単でした。 

 いいのではないか。